発案者 堀田 忠弘
島根県生まれ。医学博士。京都府立医科大学卒業後、同大学にて、免疫学を研究。
1990年、京都に堀田医院を開業。西洋医学的治療に、漢方と代響医療を組み入れた総合医療を行なっている。
また、人の意識について研究するかたわら、人間の潜在能力に興味を抱き、これまで何度となくインドネパール、チベットに出かけ修行した経験を持つ。
インドで開発された宝石光線療法の研究を通じて、さまざまな宝石・鉱物の効能を研究している。
著書に、『医師がすすめるパワーストーン』『内科医が書いた「パワーストーン」で健康になる』(かんき出版)がある。
日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本テレセラピー研究会会長、日本ホメオパシー医学会認定医
有害物質で身体が汚染されると代謝障害、血流障害、ホルモンのアンバランス、免疫力低下のみならず、
精神的に不安定になります。
日々の食生活や日常品の多くのものに身体によくないものが含まれています。
- あなたの化粧品、安全ですか? 口に入れてはいけないものは、肌につけてもいけないのです。
- 歯の詰め物を除去したら皮膚炎がよくなった
- 骨粗鬆症の原因の一つは有害金属の蓄積
身体から添加物が排泄されますと、次のような効果が期待されます。
- 代謝が亢進しエネルギーの産生が高まり行動が活発になり、脂肪の燃焼も進みます。
- アレルギー体質が改善する
- 血液の循環が良くなる
- 脳・肝臓・腎臓・筋肉・骨の働きが良くなる
- 平穏な精神状態になる
- ホルモンバランスがよくなり甲状腺、卵巣などの働きがよくなる

7. これらの総合的な結果として免疫力が高まる
病気の主たる原因

身体にいいことをする前に悪いことをやめよう
「病気の原因は生活習慣のなかにある」このことは、現在死亡原因の1位であるガンも例外ではありません。
あらゆる病気の治療は、生活習慣のなかから身体に悪影響を与えている原因を1つずつ見つけて改善していくことが基本です。
- 体内汚染
- 水、食材、加工食品、各種飲料水、菓子類、嗜好品、大気汚染、新建材、化粧品、洗浄剤、日常用品などに含まれる有害物質が口、鼻、皮膚から身体に入っています。
- ストレス
- 競争社会がもたらす精神的重圧、過労、人間関係の希薄、教育の
ひずみなどによって、精神的ストレスを起こしやすい環境になっています。
- 電磁波
- コンピュータ、携帯電話、電化製品、車などから発せられる電磁波によって身体機能が大きく低下しています。
- 偏った食事によるビタミンやミネラルの不足と過食
- 食材の劣化と、何をどのように食べたらよいかという食事の基本がおろそかになり、ファーストフードを食べる機会がふえることで栄養のアンバランスが起こっています。
- 車社会による運動不足
- すこしの距離でも車や電車を利用することに慣れ、歩くことが少なくなっています。
- テレビ、新聞などによる情報過多
- あふれる情報に左右され、自分で考える時間が少なくなり、本来の自分を見失っています。
『身体はなんでも知っている』より
それは生涯自分らしく、自分がしたいことができることではないでしょうか。
そのためには健康であることが必要です。
- よく噛む、よく歩く、ゆっくり呼吸する、よく笑う、心地よい音楽を聴く、気持ちよい言葉を唱える(ありがとうございます、感謝しています、すべて最高です)、
- そして身体にたまった不要な添加物を排泄すること、これらは健康にとても有効でかつ大切なことです。
とくに添加物(有害なミネラルや化学物質)の排泄は重要です。
(私たちは年間4㎏もの添加物を摂ると言われています。)
- 添加物が身体にたまると、代謝障害・循環障害・ホルモンのアンバランス・免疫力低下などの原因となり、体調を崩しやすい身体になります。
精神的にも不安定になるでしょう。
健康な身体に蘇るためには
不要な添加物を排泄することが不可欠です。

ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギ皮、食塩を
バランスよく組み合わせることで、それが可能になりました。
医学博士 堀田忠弘
【5種類の野菜と食塩の解説】
- ゴ ボ ウ:
- リグナンが糸球体の濾過機能を高める
イヌリンが尿細管での再吸収を抑え利尿効果を促進する
繊維成分が消化管内での解毒を促進する
- パ セ リ:
- ポリアセチレンが糸球体で化学物質の排泄を促進させる
- マ イ タ ケ:
- 繊維成分が多く、蠕動運動をたかめて解毒を促進する
- シ ョ ウ ガ:
- 体温中枢を刺激して体温を上昇させ、血液の循環をよくして解毒を促進する
- タマネギの皮:
- ケルセチンが肝細胞の解毒作用をたかめる
- 天 然 塩:
- 細胞の代謝維持
健康を望むすべての人にお勧めします

原材料名
ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギ皮、食塩
栄養成分表示 1包(1.7gあたり)
エネルギー |
5.90kcal 注1 |
タンパク質 |
0.20g 注2 |
脂質 |
0.04g |
炭水化物 |
1.18g 注3 |
ナトリウム |
51.85㎎ |
試験依頼先:
財団法人日本食品分析センター
注1 栄養表示基準(平成16年厚生労働省告示第176号)によるエネルギー換算係数:たんぱく質4:脂質9:炭水化物4
注2 窒素・たんぱく質換算係数:6.25
注3 計算式:100-(水分+たんぱく質+脂質+灰分)
お召し上がり方
大人 |
1日/1回2包目安に |
最初の3日間は毎日摂取。その後は、※週1回~2回の割合で、 水または白湯でお召し上がりください。 |
子供 |
1日/1回1包目安に |
※添加物を含んだ食品の摂取量に応じて加減してください。
ご注意 体調や体質にあわない場合は、使用を中止してください。
1. 「野菜力で輝け」はどのような目的で開発されましたか?
堀田忠弘先生が開発された「堀田式野菜スープ」をベースに、Detoxを目的として新たに開発された野菜顆粒です。
2. 原材料は何ですか?又、作り方はどのような方法ですか?
ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギの皮の農薬を純米酢で除去し、一定の温度と時間で煮出してから2度真空低温乾燥させて作ります。顆粒として残るのは材料の1/10程度になります。
3. どのような方にお勧めですか?
Detoxはすべての方に必要と考えられます。そのために健康を望む場合先ず飲んでいただきたいと思います。食材汚染が進み私たちは一年間でおよそ4㎏もの食品添加物と農薬を摂取すると言われ、それによって細胞の働きがかなり低下しています。
4. 禁忌はありますか?
禁忌としてはありません。原材料は100%野菜と天然塩ですからご安心ください。下痢、軟便が続くようなら1包に減らしたり、年配の方であれば1包でもよいでしょう。
5. いつ、どれ位飲んだら良いですか?
食後1~2時間後に飲むのが理想ですが、忘れそうになる方は食後30分くらいに飲んでもかまいません。原料の野菜のバランスが崩れることを考えると、食事中はお勧めしません。食前か、食間にお飲みください。(食後は30分以上たってから)。最初の3日間は大人は1日2包を同時にお召し上がりください。(小人は1日包)。その後は週に1回~2回お召し上がりください。
6. 腸内環境の推定方法はありますか?
腸内細菌叢のなかで善玉菌が優位の状態では、排泄物が気持ちよく排出され不快な臭いがほとんどありません。一方、悪玉菌が優位になると排便がスムースにいかなくなり、異臭がします。排泄物の臭いによって簡単に見分けることができます。
腸は健康状態を左右する重要な器官
- 腸管内には500種類100兆個もの微生物(善玉菌・中間菌・悪玉菌)が共生して、自己治癒力を高めてくれています。
- 免疫を司る細胞の半分以上は腸の粘膜下にいて免疫機能を維持してくれています。(リンパ球の60~65%以上が腸内にいる)
- 便通がスムーズでない人、便臭がきつい人は腸内環境が整ってない。(悪玉菌優位)
- 腸内環境が整ってなければ、いくら良い栄養素(食事・天然サプリメント)を摂取しても消化・吸収されにくい。
- 腸内細菌は蛋白質・脂肪・炭水化物を分解し、消化・吸収を促進します。腸内の善玉菌が増えると宿便が取れ、また不要なものが身体から排泄されることによって体重も減ります。
- 善玉菌は脳内ホルモン(セロトニン・ギャバ・エンドルフィン)などの前駆物質の産出を高め、精神状態を安定させます。
- 善玉菌優位の状態になると、寄生虫・細菌・ウイルスなどの増殖が抑えられます。
人間は腸内にいる微生物によって守られており、腸内細菌なしでは生きて行けません。