


私は、この腰痛が一番難しいと考えております。
脊柱管狭窄症は整体・マッサージ・骨盤矯正などの行為はヘルニアと同様に、「厳禁です」。
過去に、手法を誤り、取り返しのつかなくなった例も多々見てきました。
マッサージ店で腰をもまれたことにより、その後まったく立てなかった、というお話もよく耳にします。
①リンパの流れの調整
当院独自のリンパ調整法により、修復細胞であるリンパ球を促進させ、筋組織の回復をはかります。
②ゆがみや重心の調整
歩き方の問題も症状の一要因となります。
そのため歩行の調整も行い、ゆがみや痛みを防ぐ姿勢へと促します。
【③からは状態により行います】
③運動療法
最新の加圧トレーニングリハビリ法により組織の回復を目指します。
体に無理のかからない運動療法ですのでご安心ください。
④栄養の観点から見たサポート
組織の再生を助ける必須栄養素を、医療機関で受診された血液データの分析をもとに東洋医学的な視点から行います。
当院では専用の治療器を用いて、腰・お腹のリンパ調節と歩行調整により、
脊柱管狭窄症の改善に取り組みます。
狭窄症もヘルニアと同じように「狭窄症姿勢」があります。
これらを修正していくことにより、できる限り手術の必要性を防ぐように努めています。
「しばらく歩くと痛みやしびれが…」
「痛みで眠れない…」
など