


女性に特に多いこの症状、
冷えで、夜寝ることもままならない事もありますよね。
最近は男性の冷え性も多くなっているとよく耳にします。
近年、ヒトの歩行状態の悪化から、下半身の筋肉を効率よく動かせていないため、
筋肉からの熱エネルギーが生成されにくくなった背景から、
冷え性が現代病のようになりつつあります。
またクーラーなどの環境や食べ物の関係も大いにあるでしょう。
ですが冷え性は、自律神経のバランスの乱れから起こる事が大きいと考えています。
東洋医学の考えに、
【冷え】とは【心の冷え】
とも言われています。
ここでいう「心の冷え」とは「自律神経のバランス」
といっていいでしょう。
①リンパの流れの調整
当院独自のリンパ調整法により、修復細胞であるリンパ球を促進させ、筋組織の回復をはかります。
②ゆがみや重心の調整
歩き方の問題も症状の一要因となります。
そのため歩行の調整も行い、ゆがみや痛みを防ぐ姿勢へと促します。
【③からは状態により行います】
③運動療法
最新の加圧トレーニングリハビリ法により組織の回復を目指します。
体に無理のかからない運動療法ですのでご安心ください。
④栄養の観点から見たサポート
組織の再生を助ける必須栄養素を、医療機関で受診された血液データの分析をもとに東洋医学的な視点から行います。
当院では、下半身のリンパ調節と筋肉を効率よく働かせるための歩行調整を組み合わせ、
冷え性にアプローチ致します。
そして体温のバランスの安定を目的とした、自律神経の調整も同時に行います。
交感神経と副交感神経のバランスが、冷え性には最も重要となるためです。
「足先が冷えて眠れない…」
「夏でも手先・足先が冷える…」
「職場のクーラーがきつい…」
など